バイクで行く「ほったらかし温泉」|駐車場はどんな感じ?

ほったらかし温泉 ツーリング情報・駐車場情報

ほったらかし温泉には、コンクリート舗装のバイク専用駐車場があります(無料)!

絶景露天風呂で人気の山梨の名湯・ほったらかし温泉。大人気のキャンプアニメの聖地でもあり、名物の「温玉あげ」も魅力の温泉施設。バイクで行ってみたいけど「二輪駐車場はどうなってる?」と気になるライダーも多いはず。

本記事では、実際に現地を訪れて確認したバイク用駐車場の様子や施設の魅力を写真付きで紹介します。

バイクは二輪専用の駐車場へ

駐車場は二輪と四輪で別れていて、温泉の入口手前から二輪専用駐車場への入口があります。
そして坂道を上がった先が駐車スペース。料金は無料です。

ほったらかし温泉のバイク駐車場の入口
バイク駐車場の入口
ほったらかし温泉のバイク駐車場入口の看板
バイク駐車場入口の看板

駐車スペースは、全面がコンクリートで、傾斜もほぼなく、安心してバイクを停られます
広さも十分で、大型バイクも駐車可

ほったらかし温泉のバイク駐車スペースの風景
バイク駐車スペース

そして駐車スペースには次のような看板も。
ライダーには嬉しいですね

ほったらかし温泉のバイク駐車場にある看板
バイク駐車場にある看板

ほったらかし温泉とは

”ほったらかし温泉は自然の立地のままに、富士を望み甲府盆地を見下ろす眺望と”星空が天井”と謳われる夜景が好評の天然温泉です。” ※公式ホームページより引用

温泉施設の概要:

  • 営業開始時間:ほったらかし温泉は日の出の1時間前にオープン
  • 営業終了時間:22:00(最終受付は21:30)
  • 料金: 大人 900円、小人 450円
  • 駐車料金: 無料

所在地:山梨県山梨市矢坪1669-18

富士山と甲府盆地の町並みを遠くに眺めながら、やさしい泉質の露天風呂を楽しめる温泉。
朝日を浴びながらの入浴や、甲府盆地の夜景を眺めながらの入浴も楽しむことができます。

ほったらかし温泉の入口の風景
ほったらかし温泉の入口

シンプルな温泉施設ですが、必要十分な感じです。
あっちの湯」と「こっちの湯」があって、今回は「あっちの湯」に入りました。次回は「こっちの湯」を試すつもりです。

ほったらかし温泉の場内案内
場内案内
ほったらかし温泉のあっちの湯の入口
あっち湯入口

今回は、天気は良かったのですが雲が多くて、残念ながら富士山は望めませんでした。次回に再チャレンジします。

ほったらかし温泉のあっちの湯越しに望む甲府盆地の風景
あっちの湯越しに望む甲府盆地

名物「温玉あげ」

そして名物は「温玉あげ」。
入浴後のほどよい疲れ感にピッタリな塩加減。おいしいです!

ほったらかし温泉の名物「温玉あげ」
名物「温玉あげ」

まとめ:ほったらかし温泉はライダーにも優しい名湯!

ほったらかし温泉には、バイク専用の駐車場が整備されていて、無料&コンクリート舗装で傾斜も少なめ。大型バイクでも安心して停められます。

絶景の露天風呂や名物の「温玉あげ」、そして何よりも富士山と甲府盆地を望む絶好のロケーション。
バイクで行くには最高の温泉スポットです。

「あっちの湯」「こっちの湯」を制覇する楽しみや、朝日を浴びながらの入浴、夜景を眺めながらの入浴など、何度訪れても新しい発見がありそうです。

ぜひ、次のツーリング先の候補に加えてみてください!